Kokoro no Mori
毎年発行しています

R.6 Kokoro no Mori

※PDF版こころの杜はページ下部“こころの杜アーカイブ”からダウンロードできます
アーカイブはこちら

令和7年3月1日 発行

延岡市PTA連絡協議会 友碇 将徳

Masanori Tomoikari

⾃他の幸せのために 学び 楽しみ つながるPTA

日頃より、PTA活動にご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
 本年度、延岡市において宮崎県PTA研究大会が開催されました。この大会の実行委員は、延岡市PTA連絡協議会および西臼杵郡PTAが中心となって担い、関係者の皆様とともに成功へと導くことができました。多くの方々のご協力と温かいご支援に心より感謝申し上げます。この経験は、私たちの絆を一層深め、子どもたちの未来に向けた力強い一歩となったと感じております。
一方で、昨今、PTAに対するネガティブな声が聞かれることも少なくありません。PTAは「子どもの健全育成のために何ができるか」を保護者と先生が一緒になって考え、また、保護者と先生どうしで学び、交流する団体です。その活動は主体的に参加をするものであって決して義務的・ノルマ的な考えを持ち込んではなりません。なぜならPTAは任意の団体であるからです。それぞれのご家庭や状況に応じて、できる範囲でできることをすれば良いのです。

 また、PTA活動の中で私が何よりも大切にしたいと考えているのは、保護者と先生が楽しみながら活動する姿を子どもたちに見せることです。大人たちが協力し合い、笑顔で取り組む姿は、子どもたちにとって最高の模範となります。そして、そんな姿こそが子どもたちに「つながりの大切さ」や「助け合う心」を自然と伝える力になると信じています。
 
PTAは、子どもの成長を見守りながら、その活動を通して大人が成長できる場として、かけがえのない役割を担っています。これからも、皆様と共により良いPTA活動を進めてまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。


延岡市教育委員会教育長 髙森 賢一

Kenichi Takamori

味わおう!そして伝えよう!「幸福な不平等」を!

12月7日(土)に開催されました、「第66回宮崎県PTA研究大会延岡市・西臼杵大会」の企画・準備・運営に携われた方、また、当日に参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。私も最後まで参加させていただき、研究発表や講演を通して、大会スローガンの中にある「学び楽しみつながるPTA」についてみんなで考え、「みらいへつなぐPTAの『和』」づくりができた大会であったと実感したところです。
 講演で講師の岡田憲治さんが示された〜PTA「思い出そう、十のこと」〜という十か条の5番目に「PTAのボランティア活動は、もともと不平等なものです。でも〜幸福な不平等〜です」とありました。

 みなさんは、「幸福な不平等」をどう考えますか。不平等という言葉は通常マイナス思考で使ってしまう言葉です。「私は毎年、役員を引き受けて大変だけど、あの人は一度も役員にならずに卒業していった。ずるい。不平等だ。」という風に。では「幸福な不平等」とはどういうことでしょう。私が思いつく「幸福な不平等」の例は例えば下記のとおりです。

  • 忙しいけど自分が役員を引き受けた。でも、PTA役員の仲間に子育てやそれ以外の悩みを聞いてもらいアドバイスをもらって元気が出た。
  • PTA球技大会、大会委員として準備は大変だったけどめちゃくちゃ楽しかった。打ち上げも盛り上がった。担任の先生との距離も縮まったし来年もまた参加したい。
  • 仕事も立て込んでいたが、なんとか調整しPTA九州大会に参加した。会場に向かう道中様々な話で盛り上がった。○○県の取組や文化、そしておいしい食べ物やお酒を学び楽しむことができた。次年度は○○県か。また行けるかな?行きたいな!

 いかがでしょう。私の経験上、一番下の子どもが卒業を迎え、PTA役員を引退される方は皆さん寂しさを訴えられていました。皆さん、「不平等」の下、味わった幸福が忘れられないのでしょう。
 さて、PTA会員の皆さん、「幸福な不平等」をもっと味わってみませんか。そして、わが子に、その不平等の幸福さを、言葉で、あるいは背中で伝えましょう。
 これから社会に出て行く子どもたちにとって、積極的に「幸福な不平等」味わおうとする資質を身につけておくことは大事だと思います。「誰か、これやってくれませんか?」と先生に問われ、手を挙げた時点で不平等が成立です。そして、それを幸福に変えていく主体性、コミュニケーション力、協働する力、自己肯定感などがこれからは大切になってきます。
 平等なことの多くはAIがやってくれる時代になるでしょう。自分に与えられた時間の一部を、地域や社会のため、あるいは他人のために割いていきながら生きていける資質をもった人こそ、これからの新しい時代に、豊かに前向きに楽しく人生を楽しめる人になっていくのではないでしょうか。


 令和6年12月7日の土曜日に延岡市野口遵記念館において第66回宮崎県PTA研究大会を開催致しました。県内各地より多数の会員の方々、ご来賓や表彰者の方など400名以上のご参加を頂き盛大に開催し無事終えましたことを心より感謝申し上げます。
また、大会の運営にスタッフとして協力して頂きました延岡市・西臼杵郡の会員の皆様、誠にありがとうございました。

大会に向けては、2月に前年度開催地のえびの市PTA連絡協議会より引き継ぎをうけ、実行委員会を立ち上げ、6月より会議やリハーサルを重ねてきました。大会スローガンを自他の幸せのために 学び 楽しみ つながるPTA。研究テーマを〜子どもを真ん中にみらいへつなぐPTAの「和」〜としました。PTAそのものを題材とした内容がいいと思い「政治学者、PTA会長になる」の著者で専修大学教授の岡田憲治氏を招きご講演をしていただきました。先人たちが活動してきたことを大切にしながらも、今の時代に即した頑張りすぎず、出来る活動をやっていくという話は大変参考になりました。また、学校と地域を結ぶ役割、子どもが卒業しても地域活動を担っていく人材となるなどPTAの存在の大切さを改めて感じることができました。

 大会の準備は大変でしたが、会員の仲間と共通の目標に向かって作業することで学校を越えた横のつながりが強くなったと感じました。つながるPTAの「和」です。令和8年度には九州ブロック研究大会宮崎大会がひかえています。延岡市でも分科会が開催されますので、この経験を活かしさらに盛り上がっていこうと思います。

イベントレポート


第66回宮崎県PTA研究大会 延岡市‧西臼杵郡大会の様子です。
次回は、「都城市・三股町大会」になります!!


 令和6年10月26・27日に出島メッセ長崎で開催されました研究大会に参加させていただきました。今大会では延岡中学校PTAが「組織・運営」【未来】がテーマでの分科会において研究発表指定校となっておりましたので、その発表も兼ねた形での出席となりました。長崎大会でのメインテーマは「学びを実践へ!〜集まろうで 語り合おうで やってみようで〜」となっており、出島メッセという巨大な会場内に第1〜第5分科会、特別分科会の計6会場で、様々な研究発表を通し、各校の運営事情をみんなで鑑みながら、有意義な意見交換、人的交流などが活発に行われていました。

延岡中学校PTAとして第1分科会に提言者として登壇しましたが、隣には延岡市PTA連絡協議会前会長の荒木大介さんという頼もしすぎるパートナーがいましたので、1200人という観衆はいましたが緊張もなく、延岡中学校PTAが抱える課題、未来へ向けた提言、各単Pの皆様へのご提案等を普段のパフォーマンス以上の発表を出せたのではないかと感じております。発表終了前には荒木前会長による延岡市PTA連絡協議会公式インスタグラム用の写真撮影を行うなど、通常の研究大会ではありえない展開を織り交ぜながらのあっという間の20分間でした。宮崎県内から大会に参加していただき、発表後に皆様から様々なご質問・ご提案をいただき感謝しています。ありがとうございました。

令和8年には、第71回日本PTA九州ブロック研究大会 宮崎大会延岡分科会が開催されるという話もチラホラ耳にします。役員の皆様で延岡の魅力を活かせる大会になるよう、その時はOBとしてお手伝い出来たらと考えております。
改めて大会に参加させていただき、ありがとうございました!


 10月8日に上記意見交換会が行われました。
この活動の目的は、各学校PTAの実情、諸課題等を共有し時代に即した活動について考えるもので、市内から各PTA会長や役員の方々が参加し、テーマに沿って意見交換を行いました。
何か難しそう・・・そう思っていましたが、参加すると時間が足りない!

うちの学校では当たり前のことが、他校にとっては物珍しい活動だったり、または逆のパターンだったりと、様々な学校のPTA活動を知ることで「いいね!」「なるほど!」をたくさん持ち帰ることができました。

意見交換されたテーマは主に2つあり

  1. PTA加入・非加入について(現状や対応策の有無)
  2. 保護者の協力を得るための仕組みづくり 

です。とくに①のテーマでは、実情と今後の対応を熱心に議論し、そもそもPTA活動とは・・という原点回帰にも繋がりました。
皆さんの取り組みや、思いを聞いてこんな大人がいる延岡市っていいな〜とPTAから輪が広がり延岡も好きになった夜でした♪

保体委員会
– 市PTA保体委員長 ⼀宮 秀⾏ –


 役員親睦ミニバレー大会を2024年7月6日(土)に開催いたしました。
毎年、この時期に開催をしているのですが、参加チーム数は、28校33チーム(参加人数291人)となり、過去最高レベルの参加者数となり感謝申し上げます。また、当日は好天に恵まれましたが尋常でない暑さの中、熱中症対策を行いながらの開催でしたが、非常に白熱する戦いが繰り広げられました。ちなみに、この日の延岡市の午前11時の気温は34.8℃でした。

 今回は、前年の反省点を考慮してルールを7分制から9分制にしたことや男性参加者のスパイク禁止といたしましたが、参加者の皆さんのご協力でスムーズに運営することが出来たと思っております。ありがとうございました。
 参加された皆さんは、勝つことに気合いを入れておられる方、応援のみの参加の方、わきあいあいと楽しまれる方と様々でした。「勝つことを目的としていることはどうか?」と問題提議された方がおられましたが、市P保体委員長の立場といたしましてはルールに則って参加いただく分には問題ないと考えております。むしろ、ルールを守って参加していただくことでより盛り上がるものと思っています。そして、それが親睦に繋がっていくものと確信しています。

 当日は足を捻るなどのケガを負われた方が数名おられましたが、大きなケガもなく、また熱中症の報告もなく無事に終えることが出来ました。これは参加された皆さまのこまめな水分補給や安全対策意識が高かったからだと思っています。

 次年度は北方町で開催予定ですが、今年以上に熱中症やケガ対策に努め、時期の検討を含めて安全環境を整えることに力を注ぎながら体制づくりをして参りますので、次年度も是非参加いただきますよう心からお願いいたします。

参加していただきました皆さん、本当にありがとうございました!

大会結果

1位グループ優勝三川内小中学校A
2位グループ優勝北川中学校
3位グループ優勝川島小学校
4位グループ優勝東海東小学校
5位グループ優勝旭小学校

イベントレポート


ユニフォームでチームスピリットを高める!

2024年7月開催の「役員親睦ミニバレーボール大会」では各PTAが様々なデザインのユニフォームを着用しており、役員同士の⼀体感を感じることができました。今回はその一部をご紹介します!

個人・団体表彰

令和6年度 延岡市PTA連絡協議会 個人表彰


岡富小学校瀧口 一喜 様
児浪 仁 様
東海小学校飯干 有佑美 様
小野 瑠美子 様
南方小学校橋倉 誉典 様
北浦小学校髙須 陽子 様
延岡中学校松本 清孝 様
恒富中学校髙橋 呉葉 様
岡富中学校柳田 玲二 様
髙森 妃呂美 様
堀田 めぐみ 様
甲斐 由加子 様
柳田 葵 様
西階中学校髙木 一 様
竹中 信敦 様
寺崎 史子 様
旭中学校吉田 貴章 様
在原 朋志 様
國井 明日佳 様
矢野 武洋 様
田中 めぐみ 様
内田 育后 様
一之瀬 雅子 様
小野 みどり 様

令和6年度 延岡市PTA連絡協議会 団体表彰


北浦小学校PTA 様

PTA新聞コンクール

小学校の部

最優秀賞北浦小学校 様
優秀賞一ヶ岡小学校 様
努力賞川島小学校 様
特別賞東海小学校 様

中学校の部

最優秀賞東海中学校 様
優秀賞岡富中学校 様
努力賞旭中学校 様
特別賞西階中学校 様
Archive

PAGE TOP